度々話題にしている話ですが。。
AIはクリエイターの仕事を奪うのか?
まだ分かりませんが、奪われる構造をしている制作は、置き換わっていってしまうのかなと。
では奪われる構造というのは何なのか?
人間よりAIが得意な領域、
音楽で言えば、どこかで聴いたことがあるような、高品質な音楽だと思います。
ということはクリエイター(というか自分)のすべきアプローチは、
自分にしかなさそうで、一般的な高品質とはなにか違った視点の価値基準、
みたいになるのではないかなと思います。
自分はこれまでパソコンを駆使して音楽を作りまくってきた。
デジタルは先進的に見えて、
作ってる工程そのものはひたすら手を動かすめちゃくちゃハンドクラフトでアナログなんですね。
そこに、もうそれは全部AIがやるよと。
産業革命レベルの流れが今起こりそうになっているわけですね。
だから、もう音楽をこしらえること自体は民主化しつつあって、
自分は産業革命以前のことをやっているんだと、まずはこの立ち位置を把握することが良いのかもしれません。
そもそも昔の時代の音楽家はこんな心境だったのかなと今、思います。
印刷技術やピアノの家庭への普及によって、楽譜、教本の登場し、
専門家以外が技術を身につけることが容易になりました。
音楽を出来る人が増えたわけですね。
音楽家は自分がやる意味はあるのかと、悩んだんじゃないのかなと思います。
で、結局いつの時代も同じような答えに帰結するんじゃないのかなと思うのですが、
結局、音楽自体の価値を上げようと、
結局音楽と向き合うことが必要なのかもしれません。
