先週の週末は春の嵐だったわけだが、嫁と一緒に家の近所の居酒屋へ。
平日は誘われでもしない限りほぼ外食はないが、代わりに週末は行けそうだったら行くことは多い。
今これを書きながら写真を撮っておけばよかった。。といつものように後悔をする。
まずはビール。
いつも思うんだけど最初の1杯目のビールが1番美味しいのに大体が素ビール状態か枝豆かお通しで飲むことになってしまう。何たる悲劇。
ところでいつも常連さんで賑わってるお店で、早く行かないと空いてない事も多かったので、開店と同時にお店に入ったのだが、ところがどっこい先週末は全然人がいないのである。
結局ほとんど来なかった。
春の嵐というだけでこんなに来なくなるのかと驚いた。
常連さんは年齢層高めの印象なので、その影響も大きいのかもしれない。
多分長年やってるとお店側は把握出来てたのかもしれないが、かと言って仕入れはしなきゃいけないし、お店を閉めるわけにもいかないだろうし、その辺の読みって大変そうだなぁと思った。
自分は日頃の仕入れこそ無いが、音源とかは仕入れと同じようなものだろうなとは思う。
珍しい音の発注が来た時とかは、どこまで用意するかは結構悩む。
この発注以外で使わなそうなのを毎度揃えてたら採算が合わない。
ただ腐ったりはしないので、一度使って2〜3年のうちにまた使えるチャンスが来たりとか、そういう事は結構ある。
音源の寿命自体は、まぁ長くて10年弱くらいじゃないかなぁとは思う。
それ以上は機材の進化に伴って、かなりチープな印象になってしまう。
とはいえ、メーカーの努力によって常にアップデートを施し10年経っても色褪せないような音源も確かにあるので、一概には言えない感もある。
やっぱりなんでも、20年30年くらい続いたらすごいことだなぁと思う。
健康も大事だ。そうなれたらいいなぁと思う。